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Tabi
くるりファンなら一度は行ってみたい「京都音楽博覧会」。3年ぶりに梅小路公園で開催となった今年、私は行ってみることにした。
前日、京都を目指すのだが、ルートは少し拘ろうと思っていた。切符は浦和→浦和の一筆ルート。
東北本線・北陸新幹線・北陸本線・小浜線・舞鶴線・山陰本線・東海道新幹線・東北本線というルート。
1日目は、長野で途中下車し、東京堂さんという模型店を訪問。
長野から乗ったかがやきは、途中富山駅でドア点検のため金沢着は24分遅れ、
予定のサンダーバードには乗り継げたが、もう少し金沢にいたかった。
サンダーバードから見える建設中の北陸新幹線の土木構造物が、時代の変化を感じさせる。
小浜線は時刻表を読み違えていたのか、小浜に1時間早く到着。
舞鶴線は113系を堪能。国鉄サウンドが良かった。
綾部駅ではきのさき・まいずるの分割作業に興奮。
はしだてで無事京都に到着。
2日目は音博会場へ、雨が降る中VAUNDYが最高だった。
雨足が強くなり、京都鉄博へ避難。マイテをみることが叶う。
槇原敬之から音博に復帰、くるりはハイウェイ・ばらの花・太陽のブルースなど、先月のWIND PARADEにも寄せたセットリスト。
潮風のアリアや新曲の真夏日は会場をしっとりさせた。
緑色の京都タワーを眺め、のぞみで東京へ。
浦和に到着して旅は終わり。

























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